ページを発見してくださり、ありがとうございます。
本記事では、riseとrase・lieとlayがどちらが自動詞でどちらが他動詞なのか、一発で覚える方法をご紹介します。
筆者が学生時代に発見した方法で、完全オリジナルです!
覚え方
結論から言うとこんな感じです。
単語の横幅の短い方が自動詞、長いほうが他動詞
「は?」ってなると思うので、詳しく見ていきます。
横幅に注目
自動詞の「自」と他動詞の「他」という漢字の横幅を見てみると、「自」の方が短く、偏とつくりがある「他」の方が長いですよね。
先程の2組の単語も、横幅の短い方が自動詞、長い方が他動詞になるんです!
ということで、先程の単語も横幅に注目して見てみると、、。
横幅の短い「rise」が自動詞、長い「raise」が他動詞となります。
また、この2つも横幅の短い「lie」が自動詞、長い「lay」が他動詞となります。
たったこれだけです。笑
そもそも自動詞と他動詞って?
念のため自動詞と他動詞とは何かを書いておくと、
- 自動詞:他動詞以外の動詞
- 他動詞:「なにを?」って聞き返せる動詞
となります。(これで全ての単語を網羅できるわけではないですが。。)
例えばriseとraiseだったら、raiseが他動詞なので「上げる」という意味になります。
→「なにを上げるの?」って聞き返せますよね。
riseは自動詞なので、「上がる」という意味になります。
→「なにを上がるの?」はおかしな表現になっちゃいます。
ちなみに、「なにを?」の部分が目的語ってやつだったりします。
おわりに
少しでも参考になったら嬉しいです!
まとめ
横幅の短い方が自動詞、長い方が他動詞になる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。